「交換留学」と「私費留学」のふたつがあります。
交換留学は日本の学校に在籍したまま、海外の学校に1年間、留学することが出来ます。
勉強することはもちろんですが、文化交流、国際交流を目的とした留学です。
私費留学は 1学期だけ、1年間、卒業までなどなど、期間を選択することが出来ます。
自分の趣味や教育の進路に合った科目を選択することが出来る学校もあります。
交換留学 | 私費留学 | |
国の選択 | 団体による | 可 |
地域の選択 | 不可 | 可 |
学校の選択 | 不可 | 可 |
私立/公立 | 原則は公立 | 私立 / 公立の選択が可能 |
保護者の訪問 | 不可 | 可 |
留学の期間 | 原則は1年間 | 1学期〜卒業まで |
選考試験 | あり | なし(※ある場合もあり) |
語学力 | 中学3年生までの基礎的な英語力 | 中学3年生までの基礎的な英語力 |
費 用 | 140〜170万円 | 200〜500万円 |
単位の認定 | 日本の在籍高校による | 日本の在籍高校による |
※交換留学の選考試験のELTiSについては、当団体で受講が可能です。
※交換留学は団体単位のものですので、通学中の日本の高校に交換先からの生徒受け入れを求められることはありません。
カナダ | 中学校・高校の私費留学が人気(1学期間〜卒業目的まで) 若いうちからの学校教育に最も力を入れている国のひとつで、質が高い学校生活をおくることができる 最新機器(※3Dプリンターや映画撮影場)などを揃えている学校も多く、最先端技術に気軽に触れることが可能 |
アメリカ | 交換留学先として最も人気 「普通の高校生」としての生活を体験できることが魅力 交換留学(公立高校)であれば、費用は抑えられる 私費留学も受け入れ先は多いが、費用が非常に高額 |
オーストラリア | 中学校・高校の私費留学が人気 (1学期間〜卒業目的まで) 日本人学生がイメージする「フレンドリーなホストファミリー」に出会える可能性が高い国 教育省によっては、日本の高校との提携も可能性がある |
ニュージーランド | 中学校・高校の私費留学が人気 (1学期間〜卒業目的まで) のんびりした気質の人々の国で、おだやかに過ごしたい学生にとって最適の国 日本の高校の忙しなさではない、ゆっくりした雰囲気を望む人に向いている留学先 |
マルタ | 高校留学が可能 英語圏の中でも最も小さな島国で、淡路島とほぼ同等の大きさしかなく、治安が非常に良い 地中海の真ん中にあるため気候も良く、西欧と中欧の文化を肌で感じることができる |
イギリス | 高校留学が可能 インターナショナルスクールなどで国際的な価値感を取り入れながら学ぶことができる |
オンライン・インターナショナルスクール |
1 | 高校卒業資格(High School Diploma) |
2 | 国際的大学受験資格/大学飛び級入学可能制度(GCSE & A-Levels) |
3 | 高校在学中の大学初級レベル履修制度 (Advanced Placement(AP) ) ※ 大学飛び級入学可能制度は、近年、日本の大学にも適用可能となりました ※ 日本の高校に在学しながら、ダブルスクール / オンライン学習塾のように利用して、資格取得することも可能です |
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